燃え尽き症候群からの復活。
プチ燃え尽き症候群、なのかなぁ。
少し休憩しよう。
と、前回書きましたが、
何かしら英語に触れていないと不安なもので、というか、
もうそれがすっかり習慣となってしまっていたんだなぁと実感する1週間でした。
それからネットで新しい本を入手。
「TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問」
「The Economist (Jan. 8-14th 2022)」(中古サイト)
「英文解釈の技術100」(中古サイト)
TOEICは英検1級に受かってから受験するつもりです。
行ったり来たりするのは時間のロスだと思うので。
ですが、英検対策の問題集ばかりしていると煮詰まってきてしまうので、ちょっと気分転換(兼文法再確認)にと思って購入しました。
The Economistは、サイトで時々読んだり、Podcastを聞いたりしていますが、一度雑誌も読んでみたいなあと思って、安く出ていたものを購入しました。
以前、2年間ほどTIMEを購読していたので、似たような作りで、ほとんど抵抗感なく読めます。少しずつ読んでいこうと思います。
英文解釈の本は、英検問題解きながら、疑問に思ったところを文法書で引いても載っていないことがよくあったので、こういう本もひとつ手元に欲しいなあと思って購入。大学受験用と書いてありますが、やり直してみようと思い、買いました。
次回の英検では、やっぱり英作文で点数取らないと!と今持っている問題集を改めて、どう使おうか見直してみました。
「英検1級 英作文問題」(旺文社)(2015年)
選択肢のある形式ですが、選択肢は無視して使えます。
「英検1級 二次試験面接完全予想問題」(旺文社)
二次試験用ですが、これで英作文練習します。
「英検1級 ライティング大特訓」
「英検1級 面接大特訓」
「英語で意見を理論的に述べる技術とトレーニング」
この3つは、なんだか自分に合わないなぁと微かな違和感を感じつつも、ある程度取り組んでいたのですが、
久しぶりに上記の旺文社の2冊にちゃんと向き合ってみて、こっちの方が素直を頭に入ってくるなぁと感じました。
以前はちょっと文が難しいなぁ、自分では書けない文章だなぁってしばらく手をつけていなかったんです。
職場の往復には、この音声をシャドーイングしながら頑張ろうと思います。
単語は、でた単アプリで隙間時間にちょこちょこ。
旺文社出る単アプリになかったものには、チェックを付けてリストに。
それを小さな100均で買ったノートに記入し始めました。
出る単にある単語でも、でた単では違う意味で載っているものが結構あります。
出る単のアプリには(クイズ機能の方←主にこちらを使っていたので)意味が1つしか載っていないので、それ以外の意味があったのにそれしか覚えていなかったことにショックを受けながら、書いています。
穴ぼこだらけだった英検対策だったなぁ。
燃え尽き症候群にならない程度に、試験日までがんばります。
次回英検受験日まで
あと105日
プチ燃え尽き症候群。
今はまだ、次の英検に向かうエネルギーが沸いてきません。
英検1級、何としても獲得したい! 2021年度中に。
そう思って、数ヶ月間、家族に迷惑かけながらもやってきたんですが、
ちょっとここらで一旦休憩がいるかなと思っています。
なので、このブログも始めました。
一旦止まって、何が悪くて、どう修正していかなければらないのかを、心落ち着けて考える時だと思っています。
準1級の合格まで、以前も書きましたが、かなりの年月がかかりました。
でも、「諦めないこと」が一番大切なことかなぁと振り返って思います。
そして、合格までのもがいた苦しい時間が、一番英語力が伸びた時期かもしれないと思います。
時間はかかりすぎてしまいましたが、その体験があるので、
1級だって、諦めなければいつかきっと合格できる!と思えているのだと思います。
今、とっても苦しいですが、伸びている時期なんだろうと思えて、頑張れます。
と、自分を鼓舞しています。
こんな記事がありました。
やっぱり今は、エネルギーが沸いてくるまで少し休憩した方が良さそうです。
Study Plusは2019年3月から使っています。
この時期が一番ピークでした。
英作文 伸びない。
これまでの英作文の得点
2020年第1回(21/32)
内容 4/8 構成 6/8 語彙 5/8 文法 6/8
2020年第2回(21/32)
内容 6/8 構成 5/8 語彙 5/8 文法 5/8
2021年第2回(26/32)
内容 7/8 構成 7/8 語彙 6/8 文法 6/8
2021年第3回(26/32)
内容 7/8 構成 7/8 語彙 6/8 文法 6/8
今回は、前回2021年度第2回と全く同じ得点。なにも成長なし。
次回は、各項目1点ずつでも上げたい。
最低でも、語彙と文法は1点ずつ上げたい。
使った問題集などを挙げると、
「英検分野別ターゲット英検1級英作文問題」
「英検1級ライティング大特訓」
「英検1級面接大特訓」
過去問2次面接問題
ProCon.org - Pros and Cons of 100+ Controversial Topics
など
自分の意見がないときは、サイト内を探しまくりました。
TIME、TED、The Economist、BBC、The Japan times、The Mainichiなど。
頻出のエネルギー、プライバシー、環境、テクノロジー、貧困、AI、難民、教育などの観点では、一通り書きました。
添削指導は受けずに、Grammarly(有料版)先生にお世話になっています。
まずは手書きをして、それをパソコンに打ち込み、Grammarlyで訂正していく作業をしました。
でも、まだまだダメですね。量が足りていないんだと思います。
手書きで書くと、書けない単語と直面しますね。当然読めても、書けない単語。何度もあー、情けないと思いながらも、1つずつ1つずつ確実に書けるようにしていきました。
でも、きっと本番ではスペルミスが結構あったんだろうと思います。
文法、読めて理解できても、自分では使えない構文。使える構文をどんどん増やしていかなくてはいけないですね。これは全然足りていません。長文を精読して1文1文正確に訳していく作業などで身につけていこうと思います。
とにかく英作文は、練習不足。
やるしかありませんね。
長文読解の実力ゼロ。
正直に書きます。
長文、時間内に全部読めません。
何問か塗り絵します。
時間内に読み切れないこと、これはそもそも1級を受ける資格がないんだろうな、と今回改めてそう思っています。
過去3回、そうとは思いながらも、読めたところが確実に得点できればいいんだ、と思ってやってきました。
時間が足らない、正解にならない。
読解力ゼロということでございます。
今回の受験の前、精読をやりました。
精読で読解力が上がれば読む速度も上がるはず、と。
大学ノート(A4)に過去問のコピーを貼り付け、一文一文、正確に意味を取って訳していきました。
すると、文法事項の「抜け」ていた部分が明確になりました。
文法書でひとつひとつ確認していきました。
知っている単語でも、それでは意味が通らない。「へー。この単語、そんな意味もあったんかい?!」という発見もたくさんありました。
だんだんと1題にかかる時間が早くなっていくのを少し感じられるようになってきました。
以前はできていなかった、4つの選択肢の違いが明確に読み取れるようになってきました。
正解以外の選択肢は「明らかに間違っている」ことが、即座に分かるようになってきました。
よし、だいぶ力が付いてきたんじゃない?
ですが、100分の時間制限で本番通り解いてみると、やっぱり「焦って」読めません。
1題にかける時間を気にしすぎて、「もう終わらないと!時間が足らなくなってしまう!」という気持ちに支配されてしまいます。
時間をかければ解けるけど、やっぱり速度が付いていない。
つまり、まだ全然読解力がついていないってことですね。
あ~、だめだと思いながらも今回受験しました。
作戦変更。
Part2は全部すっ飛ばし、Part3に全力を注ぎました。
解く順は、
①Part1
②英作文
③Part3
④Part2
としました。
やはりPart2は、できず塗り絵しました。
(試験後、解いてみたら結構正解できたので、ちょっと後悔。でも時間制限ありの中ではきっと正解にはなっていなかったと思います。)
今回、子供も一緒に受験(準1)しました。子供本人の成績については触れませんが、試験後、自分はどれくらい解けるだろうかと解いてみました。
十数年ぶりに準1級の問題を解いてみて、「あれ、こんなに容易な英語で書かれていたっけ?」と感じることができました。ほぼ全問正解することができました。
大学1年で初めて受験をし、大学時代に数回受け、逃げ、社会人時代に「やっぱりがんばろ」と数回受け、逃げ、結婚、子育てですっかりやる気もなくなっていました。
ですが、これでは生徒に恥ずかしい(いちおう英語を教える仕事に就いています…結婚後)と思い直し、2回目で何とか合格しました。
なんと長い長い道のりだったことか。2級と準1級の隔たりはとてつもなく大きなものでした。職場でも「準1持ってるの?すごいね。」と言われることが何度もありました。同じ英語を教える立場にいる先生方も、通常業務をこなしながらではよぼど本腰をいれなければ難しいだろうなあと思います。
あんなに苦労してやっと手にした準1級の合格。
今、十数年ぶりに解いてみて、時間もだいぶ余裕がもて、ほぼ全問正解。
ぎりぎり合格した準1だったけれど、今はきっと確実に力がついているんだ。
そう思えたのは嬉しいことでした。
そして、この時実感することができた、詰まることなく読み進められて、時間内に正解が選べる力。
ここまでとは言わなくても、ある程度のこういう余裕が1級の長文を読むときに身についていなければ、受験しても意味がないのでは?と思うようになりました。
当時使っていた準1級の文単をクローゼットから引っ張り出して読んでみました。すいすい読めます。
準1過去問や教材を使ってスピードを付ける練習をするのがいいのかも知れない、と思っているところです。良いかどうかはわかりませんが。
とにかく、まだまだ修行が必要です。
Part1 語彙問題の凡ミス。
初めての単語本は「キクタン1級」(アルク)。7~8年前、まだ本気で受験するとは思っていなかった頃です。気が向いたときにぼちぼちだらだら覚えていました。
「そろそろ本気出そうかな」と思い、旺文社のでる順パス単アプリをインストール(本は買いませんでした。)したのは5~6年前。とはいえ、受験予定も入れず、やっぱりだらだらと、ずーっと単語編Aから抜け出せませんでした。
本気で覚え始めたのは2年くらい前から。アプリで隙間時間に繰り返し。主にテスト機能を使って繰り返しました。
前回の受験(2021年度第2回)前には、でる単の9割は覚えている状態になりました。
「英検分野別ターゲット 語彙・イディオム問題500」を4ターンくらいやったかな。「語彙問題完全制覇」も買いましたが、1ターン程度しかせず(どうも合わなかった…)あとは過去問をやりました。
過去問は平均25問中20~22点安定して取れるようになりました。時間は13分程度はかかってしまいましたが。
本番もその程度は取れると期待していました。
しかし今回、大失敗。どうして見直ししなかったか?
今回、「あれ?」と思う問題が多かったのですが、早く済ませて、時間のかかる長文、英作文に時間を残さないとという思いがありました。(過去問を解くときもいつもそうです)
分からない問題は、直感で「これだ」と思ったものが正解で、「ちょっと待てよ」考え直して答えを書き換えたものは不正解、という経験が過去に何回もあったので、今回も「あれ?」と引っかかりはしたものの、「直感で信じたんだからOK。早く長文へ!」と、見直しをしませんでした。
帰宅後、見直しをして愕然としました。
覚えたはずの、分かっているはずの単語。どうして他を選んだ?!バカー!という問題が5問もありました。
あ~、ここが得点できていれば、もしかしたら可能性があったかも?という後悔が消えないです。
教訓。
単語と長文、解くのにかかる時間と設問数を考えると、単語を確実に落とさない方が断然効率が良い。
焦らず、確実に22~23問は取る!
そして、「でた単」アプリを購入しました。
「でる単」には出ていない単語がかなりあります。
次回までにこちらを確実に覚えていこうと思います。
リスニングの悲劇。
2021年度第3回の英検は、何が悔しかったって、リスニングです。
前回の2021年度第2回で、リスニングができなかったことがかなり悔しくて、重点を置いて準備したつもりでした。
英検のホームページからダウンロードしたものが10年分くらいPCにあります。
その5年分くらいは徹底的にやりました。
音声をダウンロードして車でもシャドーイングしたり、スクリプトを短冊状に切り離し、それを同じように切り離した設問と一緒にして持ち歩けるようにして、スクリプトも暗記したりしました。
リサイクル問題にも何問かブチ当たりました。(2回、3回繰り返されていますね。)
ある程度の得点ができるようになりました。
今回は、前回を上回ってやるぞと意気込んで受けました。
初っぱなから、数秒パニック!
数年分の過去問を聞いてきて、音声吹き込みネイティブさんの声は慣れている。どの人が来てもきっと大丈夫!と思っていたのですが、
全く初めてのネイティブさんの声で、「わぁーわぁーわぁー!」となりました。
しかも、ところどころ声が篭もる。Part2は特に。その女性の特定の単語だけ、ボワッっと耳に何か被せられたかのように。(Part4の男性の声はとってもクリアに聞こえました。)
何だこの現象は?!
これまでこんな経験はありませんでした。
ザワザワする雑音の中で聞いているような状態。
全く集中できませんでした。
でも、こんなふうに聞こえるのは私だけ?他の受験者の方たち何にも言わないし。と思い、手を挙げて流れを止める勇気がありませんでした。
実は試験開始前、監督者がCDを流し、この音量でいいかという確認を受験者にしたときに、私の斜め前に座っている方が「もう少し大きくしてください。」とリクエストされました。その時に、何か嫌な予感がしながらも、まあ問題にはならないだろうと思っていました。
それが原因かどうかは、もうどうでもいいことですが、次回からは、CDの真ん前の席に座ろうと決めました。そして変な遠慮はせず、おかしいと思ったら手を挙げておかしいと言おうと。
英検ホームページに掲載された音声を改めて聴いてみると、試験当日のような「雑音の中から何とか聞き取る」状態では全くなく、クリアに聞こえます。
そんなこともあり、また今回もリスニングずたずた。
かなりの時間、リスニングにかけて練習したこともあり、ショックは相当でした。
英検1級 撃沈。
はじめまして。
英検1級に4回落ち続けている自分の勉強法を見つめ直し、今後の勉強の記録を残していきたいと思い、書き始めることにしました。
決して合格体験記ではありませんので、何の有益情報もないことをご了承ください。
2021年度第3回英検1級で不合格となり、ずたぼろ状態で書き始めます。
過去3回受験し、今度こそはと願っての受験でしたが、前回よりも悪い成績での不合格となり、涙がしばらく止まりませんでした。
ですが、泣く資格も、受験する資格もなかったのかもしれない、と今思っています。
(それについては後々…)
まずは、今回の結果 ↓
英検バンド G1-2
2021年度第2回の結果 ↓
初めて2000点台にのり、あと8点で合格だったということで、「次こそ絶対!」という思いで、数ヶ月間過ごしてきました。
50才ですが、家族が「受験生かよ?!」って言うくらい、やりました!
家族との団らんも、テレビ見る時間もカット!
平日は仕事から帰って寝るまで1日平均3~4時間。
土日は1日10時間くらいやったかな。
大晦日もお正月もやりました。
家事する時間がもったいなくて、誰かやって~とどれだけ叫んだか。
でも、結果がすべてですね。
これから日々の勉強の記録を、過去の試験勉強の反省とともに綴っていこうと思います。
よろしくお願いします。